横浜の児童合唱団(少年少女合唱団)の団員募集中。見学や体験は随時受付ております。

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事業団について

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名称 赤い靴記念文化事業団
役員 【団長】松永 春
【事務局長】平野 由江
所在地 〒231-0023 横浜市中区山下町1シルクセンター
電話番号 045-641-3066
FAX番号 045-641-1881
メールアドレス akaikutu@cameo.plala.or.jp
事業内容 1921年(大正10年)、詩人 野口雨情はロマンあふれる横浜の美しさをたたえて「赤い靴」を詠み、本居長世の曲によって多くの人々の心を打ちました。 そして、この童謡は親から子へ、子から孫へと歌い継がれています。
私たちは、この詩から生まれた女の子像を「ヨコハマの心」として後世に残したいと願い「赤い靴はいてた女の子像」建設の運動を展開し、42,992名の方々のご理解とご協力をいただきまして、1979年(昭和54年)11月11日、山下公園にこの像を誕生させました。
像誕生後、そのエネルギーを地域の文化活動に向け、児童劇団、合唱団など数々の活動の場をつくり、子供たちの可能性を伸ばし、大人たちの生きがいの気を与えるプログラムに大勢の方々が参加されています。
そして、そのレッスンや舞台体験を通じて集中力、洞察力、マナー、協調性、積極性、競争心、思いやり、そして感謝の心が養われ、人間形成や自分と社会を考える大きな役割を持つことを実感しています。この貴重なデータを基にした指導の中で、お互いが素晴らしい体験をすることを願っておすすめするものです。
これらの活動に対して、2000年に「横浜文化賞奨励賞」を受賞いたしました。
教育・指導・
エンター
テーメント
部門
【常任講師】
斎藤伊都子(指導・ピアニスト)
中村 文香(ピアニスト)
豊田 玲子(ピアニスト)
木 緑 (指揮・編曲)
長登 章子(指揮・声楽)

【客員講師】
福島 桂子(女優・声優・演出・脚本)
天野 一平(作曲・指導)
Pi坊  (歌唱指導)

酒井 悦子(声楽・指導)
野中 正 (ピアニスト)
佐藤 ゆみ(ピアニスト)
中島 恭子(指揮・声楽)
小島 和子(指揮・指導)


万田 祐介(俳優・脚本・演出)
土屋 友紀(歌唱指導)

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歴史

歴史 1975年 童謡 赤い靴を愛する市民の会結成
赤い靴少女像建設の市民運動展開
1979年 赤い靴はいてた女の子の像 山下公園に建設
1980年 赤い靴児童文化大賞 設定
年末年始"像"とともに童謡を歌い継ぐヨコハマメルヘン開始
1985年 称号を 赤い靴記念文化事業団に変更
赤い靴児童劇団、赤い靴ジュニアコーラス、結成
シニア合唱団・ザ・シワクチャーズ横浜結成
1990年 赤い靴アンサンブル、シャンソン講座、名歌を歌う会、童謡の会、男声合唱、タップダンス、ヒップホップ、湘南ローゼスなどクラスやワークショップを増設。
1995年 総務庁より「社会参加賞」受賞
1997年 花とライオン児童合唱音楽賞 受賞
2000年 横浜文化賞奨励賞 受賞
2007年 中区民ミュージカル公演委員会発足 ミュージカルスタート
2010年 サンディエゴに「赤い靴はいてた女の子の像USA」建設寄贈
2011年 一般社団法人 赤い靴記念文化事業団 認可 現在に至る

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赤い靴関連商品

赤い靴(絵本)

【文】松永 春
【英訳】ウィリアム・カリー(元上智大学学長)
【画】森 泰章
【出版社】不二出版
【金額】1,470円

絵本 赤い靴
1979年1月、赤い靴はいてた女の子像建設年の「広報よこはま・新年号」(当時としては珍しいカラー版)に掲載されたものを1986年にハードカバーの童話として発刊した。和英語掲載が珍しく、国際的絵本として外国人観光客に受け、英語習得用として国内でも発行部数を重ねている。

青い目の人形(絵本)

【文】松永 春
【英訳】ウィリアム・カリー(元上智大学学長)
【画】柳原 良平
【出版社】不二出版
【金額】1,365円
絵本 赤い靴
1988年11月、赤い靴の姉妹編として発刊、著名なイラストレーター柳原良平の温かい切り絵、ウイリアム カリーの美しい英訳で国内外の人に評判です。文章は2回にわたり横浜市立中学校1年の道徳の本に国際交流として載っています。

モモコ人形(人形)

【サイズ】高さ30m
【金額】13,700円

モンチッチで有名なセキグチがプロデュースしたインディーズドール。2005年にmomoko doll としてリリース。新しいパターンを次々発表し、女性の人気を得る。モデルは横浜の赤い靴ジュニアコーラスで、アメリカ・サンディエゴに、ユニフォーム姿の「赤い靴はいてた女の子USA」が建った記念にリリースした。
絵本 赤い靴

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